2025年5月の保良ゲート前

一刻も早く、宮古島からミサイル・弾薬の撤去を!そして、ミサイル基地の撤去を!

保良集落に自衛隊宿舎を造るな!



 ▶2020年8月〜2022年3月の「保良ゲート前」(旧ブログ) 


もともとそこに住んでいた人たちの、思いや暮らしや安全を無視して、権利を奪い取って、力づくで造られた2棟のミサイル弾薬庫を一刻も早く撤去させなければならないのに、3棟目の弾薬庫建設がどんどん進められてしまった。でもそれは、1・2棟目よりずいぶん小さく見える。「防衛省」は土地の取得を諦め、妥協したのだろう。住民の方々が、その土地を守りました。

…更新がたいへん遅くなっていますが、2025年5月の宮古島・保良ゲート前の記録です。

▼保良での5月の軍事訓練予定▼
屋外:12(月)、13(火)、14(水)、15(木)、16(金)、17(土)、18(日)、19(月)、20(火)、21(水)、22(木)、23(金)、26(月)、27(火)、28(水)、29(木)、30(金)の17日間。全て「約100人以上」
屋内射撃場:5(月)、6(火)、7(水)、8(木)、9(金)、12(月)、13(火)、14(水)、15(木)、16(金)、17(土)、18(日)、19(月)、20(火)、22(木)、23(金)、24(土)、26(月)、27(火)、28(水)、29(木)、30(金)の22日間。全て「実包等使用」

▼5月の工事状況▼
●3棟目弾薬庫建設工事:本体に土が被せられ、電気や排水の工事も
●残土置き場のそばで工事
●保良集落で自衛隊宿舎建設工事:造成工事

▼この間の宮古島・保良と、全国の南西シフト関連の動き▼
□5月1日報道 馬毛島基地賛成59.4%(前年比+1.1)、反対33.2%(前年比-1.2)…鹿児島県民対象、南日本新聞社4月の調査

□5月2日(金) 新石垣空港に空自C2輸送機が飛来。弾薬を積んでいると見られる車両が降ろされ、石垣駐屯地へ。▶5.22 市民連絡会「事前連絡と安全対策がなく運び込まれたことに強く抗議する」、陸自のハーリー参加の中止も求めた。

□5月3日(土) 中山石垣市長「現在は市民を島外避難させる強制力がない」とし、有事の際に政府の権限を強化する緊急事態条項の創設を訴え。「公開憲法フォーラム(美しい日本の憲法をつくる鹿児島県民の会)」で。

□5月3日 西田昌司参院議員、ひめゆりの塔の展示について「歴史書き換え」など発言。「憲法シンポジウム(主催:沖縄県神社庁など、共催:自民県連、那覇市内で)▶5.7発言撤回せず(記者団の取材で)▶5.9「沖縄県民におわび申し上げ、訂正、削除する。(ひめゆり発言は)撤回する」「発言は事実」「沖縄の場合は地上戦の解釈を含めてかなりめちゃくちゃな教育をされている」は撤回しない。(記者会見で)▶5.30発売の『正論』でひめゆりの展示についての自身の発言を「事実は事実」▶6.9「私の発言で結果的に県民の心に傷を付けた。改めておわび申し上げる。」(主張には触れず)参院決算委員会で

□5月9日(金) 米軍人による犯罪抑止に向けた日米の新協議体「フォーラム」の初会合、キャンプ・フォスター、非公開で

□5月10~13日 馬毛島基地反対裁判(住民訴訟)/10日、支援する会が馬毛島上陸、反対集会(西之表市)/13日、第4回口頭弁論(鹿児島地裁)▶次回は10月14日。

■5月11日(日) 宮古島で「5.15平和行進」

□5月13日(火) 在沖海兵隊ヘリUH1(普天間飛行場所属)から重さ18kgのバッグ落下。本部半島の今帰仁村と名護市の境界付近の陸上(農地?)に。▶6.7捜索終了。見つからず

□5月13日 馬毛島工事関係者が4月にピークの6000人規模に達したと防衛省発表。馬毛島の仮設宿舎4200室が完成。

□5月13日報道 11月の石垣市民防災訓練(市主催)に在沖米軍が参加を打診していることが判明。

□5月15日(木) 「日本復帰」53年を問う道じゅねー(那覇)/5・15平和行進 石垣市で参加約100人/ほか

□5月15日報道 陸自幹部候補生学校2024年度の学習資料で、第32軍について「本土決戦準備のために偉大な貢献をなした」(「捨て石」作戦であったことは認めている)、牛島辞世の句も掲載し「従容として見事な自刃を遂げられた」など

□5月16日(金) 中山石垣市長、沖縄戦の歴史認識に関して「(小中高で)偏向に近い教育を受けてきた」

□5月16日 浦添軍港反対!キャンプ・キンザー包囲デモ、5・16脱植民地化沖縄集会(浦添)

□5月19日(月) 宮古空港に弾薬積載車両(PAC3関連と思われる)を積んだ空自輸送機C2飛来。車両は空自宮古島分屯基地へ。市民は阻止行動。

□5月20日報道 慶良間諸島国立公園内の海域から採取された海砂が辺野古埋立てに使用されているとみられる。▶ほかの地域も

□5月21日(水) 在沖米海兵隊員、ひき逃げ容疑逮捕、那覇市安謝

□5月21日~23日 武器見本市「DSEI Japan」(幕張メッセ)

□5月25日報道 木更津駐屯地、陸自オスプレイ暫定配備後は、米軍と陸自オスプレイの整備拠点に。住民「だまされた」

□5月26日~3泊4日 天城町(徳之島)役場職員6人が陸自奄美駐屯地に体験入隊。迷彩服で「徒歩行進」訓練も。▶6月には瀬戸内分屯地で実施予定

■5月28日ほか 今月も保良集落内をわがもの顔で軍用車両が走る。28日にはカモフラージュのネットを被せたままの大型車両や自衛隊のクレーン車両も。

□5月29日報道 与那国町診療所を指定管理者として運営する地域医療振興協会・沖縄地域医療支援センターが来年3月以降、町との契約を更新しない方針。理由のひとつに「台湾有事」の懸念。医師のいない島になる可能性。▶5月末で与那国町唯一の薬局「ばんた薬局」が閉局し、「すこやか 与那国店」として運営を引き継ぎ。薬剤師不在。▶昨年11月には与那国町唯一の特別養護老人ホーム「月桃の里」が閉鎖

□5月30日(金) 中種子町(種子島)の公立種子島病院に防衛省から研修医が着任。自衛隊中央病院(東京)と防衛医科大(埼玉)から。来年5月14日まで計8人が派遣される予定。町が防衛省に要請していた。

埼玉県在住のFujikoさん(うたうたい・島じまスタンディング)は保良ゲート前行動のSNSグループに参加して、「保良だより(遠隔リポート)」を、保良の方々の許可を得てfacebookで発表しています。

▶Fujikoさんfacebook

 ↓以下、「保良だより」を毎月一回の〝島じまゆんたく〟でスライド上映するためにまとめた画像です。

2025年5月の「保良だより」1491〜1503より。原作はFujikoさん。写真は保良ゲート前のみなさまから。編集は石井杉戸。





































































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