一刻も早く、宮古島からミサイル・弾薬の撤去を!
※2023年2月の更新です。
▶2020年8月〜2022年3月の「保良ゲート前」(旧ブログ)
2022年8月、「保良訓練場」ゲート前では猛暑の中、連日の抗議活動が続けられています。基地内では射撃訓練場などの建設工事、その傍らでは軍事訓練が行われています。 8月2日、ペロシ米下院議長が台湾訪問、4日からは中国軍が台湾周辺で大規模軍事演習…こういったやり取りのひとつひとつが島々の住民を圧迫している、ということが「保良だより」からも伝わってきます。20日には防衛省が来年度予算の概算要求。このあたりから、琉球弧最前線基地化が更にエスカレートしていく、自衛隊「南西シフト」が次の段階へと向かう、その道筋が具体的に示されていくことになります。
□8月 2〜3日 ペロシ米下院議長が台湾を訪問
□8月 4〜7日 中国軍が台湾周辺で大規模軍事演習
■8月10日 防衛省、ドローン規制の対象施設に「保良訓練場」を追加。20日からドローン飛行原則禁止に。
■8月11〜16日 ゲート前抗議行動お盆休み
□8月 4〜7日 中国軍が台湾周辺で大規模軍事演習
■8月10日 防衛省、ドローン規制の対象施設に「保良訓練場」を追加。20日からドローン飛行原則禁止に。
■8月11〜16日 ゲート前抗議行動お盆休み
□8月14日〜9月 9日 日米共同訓練(陸自+米陸軍)「オリエント・シールド22」(実働訓練は8月24日〜9月3日)島嶼戦争を想定。奄美大島では米陸軍高機動ロケット砲システム(ハイマース)が初めて上陸し、日米共同のミサイル訓練、日米電子戦部隊による初の共同対艦訓練などが実施された。大矢野原演習場(熊本県)では、国内初となる陸自と米軍の対戦車ミサイルの実弾射撃訓練。
■8月18日頃〜 裁判で敗訴した場所の造成工事が終わり、地盤強化工事始まる。
■8月31日 射撃訓練場の東端の開口部に特殊ボード取り付け。何故?
□8月31日 防衛省、来年度予算概算要求。過去最大、5兆5947億円。金額を示さない「事項要求」100項目以上。
■8月18日頃〜 裁判で敗訴した場所の造成工事が終わり、地盤強化工事始まる。
■8月31日 射撃訓練場の東端の開口部に特殊ボード取り付け。何故?
□8月31日 防衛省、来年度予算概算要求。過去最大、5兆5947億円。金額を示さない「事項要求」100項目以上。
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