一刻も早く、宮古島からミサイル・弾薬の撤去を!そして、ミサイル基地の撤去を!
1月1日の琉球新報の一面トップ見出し、
〝中国と長期戦想定〟〝「残存兵力で海上阻止」防衛省提言 沖縄攻撃を前提〟…
…2023年になりました。強風で寒い日が多かった1月の保良ゲート前。射撃訓練場の年度内完成を目指して、工事は5日から開始。9日の「成人の日」も休むことなく工事。軍事訓練は20日(金)からの週末、大規模に行われた。
昨年末の「安保3文書」の内容が、実現に向けて動き始めた。「南西シフト」は次の段階へ…。日米2+2で「それぞれの国の新たな国家安全保障戦略及び国家防衛戦略が軌を一にしていることを認識し、戦略的競争の新たな時代において勝利する態勢をとるための現代化された同盟のビジョンを提示」、国会では「防衛力抜本的強化『元年』予算」案の審議が始った。そして馬毛島破壊工事の着工。…以下、この間の宮古島・保良と日本の軍事化の動き。
■1月11日 防衛局職員が宮古島市役所を訪れ、2023年度予算案で宮古島駐屯地のグラウンド整備や平良地区の自衛隊宿舎建設を行う計画について市長に説明。
■1月11日~ 自民党国防議員連盟メンバーが下地島空港や保良などを視察。住民は抗議行動。
■1月12日 宮古島市議会の自民会派と保守宮古未来会のメンバー、自民党国防議員連盟のメンバーと面談、シェルター設置などを要請。自民党国防議員連盟は座喜見市長とも意見交換。
□1月12日 日米安全保障協議委員会(2+2)
□1月12日 日英部隊間協力円滑化協定署名
□1月12日 「馬毛島基地」建設着工
□1月13日 岸田首相訪米、バイデン大統領と会談。
■1月19日 保良での軍事訓練に大勢の視察団。
■1月20日(金)~週末に大規模軍事訓練。21日の訓練では、自衛隊員がガスマスクを着用。
□1月21日 那覇市でミサイル飛来を想定した「国民保護避難訓練」。17~21日、市役所前などで市民による抗議行動。
□1月23日〜通常国会。岸田首相施政方針演説で「南西地域の防衛体制の抜本強化」など。
□1月23日 米軍嘉手納弾薬庫3棟の陸自使用(日米共同使用)へ。浜田防衛相明言。
□1月29日 石垣市の尖閣諸島周辺海域調査船出港
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〝中国と長期戦想定〟〝「残存兵力で海上阻止」防衛省提言 沖縄攻撃を前提〟…
…2023年になりました。強風で寒い日が多かった1月の保良ゲート前。射撃訓練場の年度内完成を目指して、工事は5日から開始。9日の「成人の日」も休むことなく工事。軍事訓練は20日(金)からの週末、大規模に行われた。
昨年末の「安保3文書」の内容が、実現に向けて動き始めた。「南西シフト」は次の段階へ…。日米2+2で「それぞれの国の新たな国家安全保障戦略及び国家防衛戦略が軌を一にしていることを認識し、戦略的競争の新たな時代において勝利する態勢をとるための現代化された同盟のビジョンを提示」、国会では「防衛力抜本的強化『元年』予算」案の審議が始った。そして馬毛島破壊工事の着工。…以下、この間の宮古島・保良と日本の軍事化の動き。
■1月11日 防衛局職員が宮古島市役所を訪れ、2023年度予算案で宮古島駐屯地のグラウンド整備や平良地区の自衛隊宿舎建設を行う計画について市長に説明。
■1月11日~ 自民党国防議員連盟メンバーが下地島空港や保良などを視察。住民は抗議行動。
■1月12日 宮古島市議会の自民会派と保守宮古未来会のメンバー、自民党国防議員連盟のメンバーと面談、シェルター設置などを要請。自民党国防議員連盟は座喜見市長とも意見交換。
□1月12日 日米安全保障協議委員会(2+2)
□1月12日 日英部隊間協力円滑化協定署名
□1月12日 「馬毛島基地」建設着工
□1月13日 岸田首相訪米、バイデン大統領と会談。
■1月19日 保良での軍事訓練に大勢の視察団。
■1月20日(金)~週末に大規模軍事訓練。21日の訓練では、自衛隊員がガスマスクを着用。
□1月21日 那覇市でミサイル飛来を想定した「国民保護避難訓練」。17~21日、市役所前などで市民による抗議行動。
□1月23日〜通常国会。岸田首相施政方針演説で「南西地域の防衛体制の抜本強化」など。
□1月23日 米軍嘉手納弾薬庫3棟の陸自使用(日米共同使用)へ。浜田防衛相明言。
□1月29日 石垣市の尖閣諸島周辺海域調査船出港
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埼玉県在住のFujikoさん(うたうたい・島じまスタンディング)は保良ゲート前行動のSNSグループに参加して、ほぼ毎日、「保良だより(遠隔リポート)」を、保良の方々の許可を得てfacebookで発表しています。
↓以下、「保良だより」を毎月一回の〝島じまゆんたく〟でスライド上映するためにまとめた画像です。ブログ掲載が遅れていますが、1月分です。2023年1月の「保良だより」834〜857より。原作はFujikoさん。写真は保良ゲート前のみなさまから。編集は石井杉戸です。
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