〈報告〉岳之腰つぶすな! 馬毛島殺すな! 10.13緊急マゲシカデモ

 
【岳之腰つぶすな! 馬毛島殺すな! 10.13緊急マゲシカデモ】
呼びかけ:島じまスタンディング、STOP大軍拡アクション
10月13日(金)19:00頃~首相官邸前 参加40人 
(「日米共同島嶼戦争訓練の中止を求める官邸前行動」に引き続き行いました)▶〈報告〉(ブログ)

 10月10日、ほんとうに始まってしまった。標高71メートル、馬毛島の最高地点・岳之腰にある戦跡、トーチカを壊す作業が始まった。トーチカが解体・撤去されると、次は岳之腰が潰され、戦争のための滑走路や飛行場施設を造るために、平たく造成される。
 
 報道によると、西之表市は、市民の心理的影響を考慮し、岳之腰を残せないか防衛省に検討を求めた。これに対し防衛省は、「種子島に航空機の飛行コースがかからないように滑走路を配置する必要があり、理解してほしい」(MBC 南日本放送 10/5)と答えたという。
 あたかも種子島住民のために岳之腰を潰さざるを得ないのだと言うかのようなあまりにもふざけた言い草だ。そして、西之表市は、市民の「こころ」を理解してくださいと言っているのだ。防衛省が間違った政策を間違ったやり方で進めることによって、踏みにじられている人がいる。そういう人たちに向かって「理解を求める」と言うことを、防衛省はやめろ。

…と、10月5日の報道に接し、この緊急行動を企画しました。10日には防衛省前でも少しアピールしました。以下、集会の発言などをまとめました。
※以下の記述は発言の正確な再現ではありません。聞き取りを元にしていますが、筆者(石井)の判断による要約や省略等を含みます。ご了承の上お読み下さい。
 
主催から
■石井信久(島じまスタンディング)


種子島にいる人たちが、つらいと言っている、悲しいと言っているのを聞きました。

種子島の西之表市の目の前に、いつも浮かんでいる馬毛島。その島影、そのかたちは、岳之腰を頂点とするなだらかな姿で、岳之腰がなくなるということは、馬毛島が馬毛島でなくなる、ということです。

岳之腰の頂上にある、日本海軍が1941年につくったトーチカの撤去・解体作業が10日に始まりました。それから10日くらいかけて撤去・解体して、その後岳之腰をつぶしてしまう、という許し難い暴力が、残虐行為が、ほんとうに行われようとしています。

馬毛島には16もの河川があるそうです。そのうち4本には、常に水流がある。そこには在来のメダカやドジョウが住んでいる。いくちもの湿地帯をつくり、森を育て、豊かな漁場を、「宝の島」と呼ばれる由縁となっている豊かな海を、この水の流れがつくっています。

この水の流れや、馬毛島の豊かな生態系は、岳之腰という存在がなかったら、成り立たないものだと思います。岳之腰の存在が馬毛島の生態系をかたちづくっていると言ってもいいとも知れませんが、この点について、岳之腰をつぶしたら馬毛島の生態系はどうなるのかということは、防衛省の環境アセスでは、一切考慮されていません。

この岳之腰をつぶしてしまうということは、いま行われている馬毛島破壊が、とうとう、後戻りの効かない段階に入ってしまうという、文字通り、馬毛島を殺すという行為になります。これがほんとうに始まってしまうということに、全力をあげて抗議したいと思います。

造られようとしているのは、あってはならない、この国の戦争態勢を支え、アジアの軍事緊張をどんどん高めていくための、そして、いったん戦争が始まったならば、その戦争を継続していく、だれが認めたのか知りませんが「継戦能力」なんていうものが日本政府によって堂々と掲げられていて、いったいどうやったら憲法との整合性がとれるのか理解できませんけれども、こういう戦争を長く続けていく、琉球弧の島じまでいったん始まった限定戦争を持久戦に持ち込むというアメリカの戦略にもとづいて、FCLP(艦載機離発着訓練)だけでなく、この「継戦能力」を支える、兵站の拠点、訓練の拠点、増援部隊の機動展開の拠点として、今まで日本になかったような種類の巨大基地を、あってはならない基地を造るために、湯水のように税金が使われ、利権や腐敗の信じられないような温床を生み出しながら、この計画が進められている。そんなことのために、何万年も続いてきたかけがえのない命が、殺されようとしていることに、抗議していきます。
ひきつづき、お願いします。


□Fujikoさん〈司会〉(島じまスタンディング

島じまスタンディングで、去年行きましたね。馬毛島には天気の具合で渡れなかったんですが、種子島のどこからも、見えるんですよね。見えるとほんとに、ほっとする。初めて行った私たちにも、すごく心に残る島でした。その島は西之表の人たちにとっては、ほんとにかけがえのない、命と同じ、大切な島なんです。それが壊されるっていうことは、ほんとに、耐えられないことだと、思います。


アメリカって、太平洋の島じまを踏みにじることに、なんの躊躇もないんですよ。
■■植松青児さん(STOP大軍拡アクション)


(帰る予定のところを引き止めてしまいました)…帰ろうとしていたら、見つかってしまいまして…馬毛島の話はなにも準備してなかったので、別の、いま考えていたことですが…

なんで石垣やら馬毛島やらが、こんな目に遭わなきゃいけないのか、ということの原因を考えてみたら、

…今回、日本の自衛隊だったりするけど、実際はアメリカですよ。アメリカってなんでこんなことするのかなあって、考えてみたら、アメリカって、太平洋の島じまを踏みにじることに、なんの躊躇もないんですよ。歴史的に考えてみたら。

前もここでパール・ハーバーの話をしましたが、パール・ハーバーってオアフ島にあります。で、ハワイは最初からアメリカだったわけじゃありません。ひとつの王国でした。なぜアメリカになったかっていうと、植民地化したからです。なんで植民地化したかというと、軍事要塞にしたかったからです。

つまり、いま私たちがずっと訴えている、与那国、石垣、宮古等々の島じまで起こっていることは、すでに、約100年前に、ハワイが体験したことなんですよ。アメリカは、南の人びとのことなんか、踏みにじることになんの躊躇もないんですよ。そして私たちも、ともすると陥りがちなんですが、ガダルカナルで戦いがあった、サイパンで戦いがあった、ペリリューで戦いがあった、日本とアメリカが殺し合ったってことしか見てませんけど、そこは無人島ではないじゃないですか、そこに人びとがいたんですよ。そこの人びとの暮らしを、日本とアメリカの両方の軍隊が一緒になって踏みにじったんですよ。それについて、一回もアメリカは謝っていません。悪いことだと思っていないんですよ、最初から。あの国は、あの軍は。

そしてその価値観を、まったく批判もせず、同じ価値観で、これから臨もうとしているのが日本政府なんです。だから、いまに始まった間違いじゃないんですよ。ずーっとずーっとアメリカはそうやって、間違った考えを続けてきて、それを一回も謝っていないんです。それに乗っかってるのが日本政府なんですよ。

だから、根が深いと思います。根が深い誤ちを続けているアメリカと日本。あるいはひょっとすると中国もその考え方で、一緒になってしまうかもしれない。それを止めるのはほんとうに大変なことだと思います。
それくらい根が深い問題、根が深い暴力、根が深い人権無視、根が深い差別。

でも、これだけの方と一緒にこうやって闘えていることは、すごく嬉しく思います。
すみません、これで帰ります。ありがとうございます。


こういう異常なことをやっている国って、ほとんどないのでは…
■■■杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク〈NAJAT〉、STOP大軍拡アクション)


思うのは、生きている…人間に限らず、馬毛島だとマゲシカやいろいろな生きものが陸にも海にも生きてるわけです。そういう島を、まるごと戦争の島に変える。そういうことっていうのは、今、世界でもそれほど、ないんじゃないでしょうか。

たしかに中国が南シナ海で、岩礁を基地にしたり…ということは伝えられています。ただ、馬毛島のような、種子島のふるさとのような島、もともと人びとが暮らしていて小学校の跡地もある、「心のふるさと」と言われている、そういう島をまるごと!、しかも地元で、多くの人たちが反対していたわけです。首長も反対している人を選んできた。そういう人びとの思いを踏みにじって、まるごと戦争のための島に変えるってことをやっている国というのは、ほとんどないんじゃないでしょうか、世界に。

そういう異常なことを、私たちの税金で、当時の評価額の何倍もするようなお金をつぎ込んで島を買って、何千億円という金をつぎ込んで戦争のための島にしているわけで、このような異常なことが、しかもそれが容易く、大きな反対も国会でもメディアでもない中で進んでいるってこと自体が、ものすごく異常だということを、認識しなきゃいけないと思います。

とりわけ、記者会館の前ですから、メディアの人たちも、このことを受け止めてほしいです。まだ、ここで止めればまだ間に合うんですよ。決まったことじゃない、いまからでもきちっと止められる。

これを、野党に対しても言いたいです。立憲民主党は、自分たちが…前身の民主党が政権をとっていた時に南西シフトに舵を切ったんだ、ということで、いまだに琉球弧の島じまの軍事基地建設に正面から反対できていません。そういうことも、ひどいことがまかり通っていることの要因になっている。きちっと、そういう政策も転換させなければいけない、と思います。

そこに生きてる人たちを、ある意味絶滅させるようなことを、イスラエルがガザでやろうとしている。本質的に同じことを、マゲシカを絶滅させるようなことを、日本政府がいまやろうとしているわけです。そういうことが、この時代にまかり通る。日本でSDGsとかって騒がれてるじゃないですか、どういうことですか、いったいこれは。ありえないんですよ。SDGsって言うんだったら、こういう無茶苦茶なことをやらせちゃいけないと、あらためて強く思います。しぶとく頑張っていきましょう。


■■■■大木晴子さん

わたしは、今年75歳です、もうすぐ。ちょうど、あの、イスラエルから悲しみを与えられた人びとが味わった時間を、生きてきました。

ちょうど私の生まれた年から始まりました。だから、この2、3日、イスラエルの方に価値を向ける人たちが多く、報道されたり、つぶやいたりしていますけれど、わたしはその真逆に、自分が生まれた年から、イスラエルの人たちがやったこと、そして、パレスチナの人たちが受けた悲しみや苦しみのこと、つぶやいています。

13日、イスラエル大使館前で、抗議の声が総がかりを中心に上がりました。それで、わたしは、集まりましょうねって、声をかけ始めました。

自分でいろんなことを知らないと、とても危ないです。沖縄の問題も、いつも考えていないと、危ないです。

ほんとうに、信じられないような、悲しみと苦しみを味わわなければ…、沖縄の、おじいやおばあのしわ、見たことありますか。わたし、はじめて沖縄を訪ねた時に、話を辺野古で聞いたとき、おじいとおばあの手を見ていました。首とか、額とか。赤ちゃんの小指が入っちゃうような、深いしわなんです、みんな。それは、考えて考えて、究極の、悲しみと苦しみを体験しなければ、あのしわはできないんです。

そのことをわたしは、若者たちに、あなたたちアルバイトして、沖縄をすこし歩いてきなさい、なるべく歳取ったひとに声をかけて、話を聞いてきなさい。そのときに深いしわがあるから、しっかり見てらっしゃい、そのしわができる体験が、どんなものか、聞けるなら聞いてらっしゃい、よく話してきました。

わたしが生まれた年から、今も、75年の苦しみを、いまそのことを中心に、いろんなところに、気持ちを広げて。
わたしは、ベトナム戦争の時も、イラク戦争の時も、いろいろな、悲しみの写真を見たりして、自分を奮い立たせてきましたけれども、今度のパレスチナの、あの塀の中に、押し込められて、水も電気も、すべてを止められて、そんなこと許していいですか。そのことを知っててわたしたちは黙ってていいですか。って、もうそれを考えると眠れなくって。
それを考えると、いま沖縄の人たちが、ほんとうにその悲しみをまさに受けてるんですよ。

そして、戦争ってほんとうに明日の朝起きるかもしれないんです。西口で立ってた、もう亡くなられた方ですけど、「前の日まで、映画を見てられるのよ、次起きたら、戦争が始まってたの」って言う、お年寄りの方がいました。ほんとうなんです。だから、モノに満ちあふれて、贅沢をするような、あの生活なんて、あっという間に消えちゃうんですよね。そのことを周りの人に話していきましょう。

 
 
●10月13日、種子島では、「監査請求を行う市民の会」の意見陳述が行われました。以下、当日朝の「馬毛島情報局」の記事を転載します。ぜひ、ご一読ください●

*今日、「監査請求を行う市民の会」意見陳述予定 ▶facebook
 「監査請求を行う市民の会」が呼びかけた、八板俊輔市長に対する再度の監査請求には、最終的に134名の市民が参加しました。監査委員への意見陳述が、本日午後に市役所で行われます。会員の陳述予定原稿のいくつかを紹介します。八板俊輔市長に望みを託して、結局裏切られた市民一人一人の悲痛な叫びを聞いてください

1 Uターンしてきた市民
 昨年、馬毛島に関し行なった市有地(馬毛島小中学校跡地、下西校区川迎)売却や市道(馬毛島1号線~3号線)廃止が本当に市民のためになるのか、疑問である。防衛省からの要求を民意を無視して、一方的に受け入れたものと思われる。

 かつて2018年には、「馬毛島にはFCLPよりも市民に役立つ活用方法がある」と述べ、軍事目的外の「馬毛島活用の方向性」を主張していたが、現在、市は軍事目的を助長する姿勢を示しているではないか。「馬毛島に渡る体験学習などを開き、まずは市民に理解を広げたい」という見解を示していたが、そのことについて市民に何ら説明していない。

 昨年の防衛省への市有地売却や市道廃止を行なった結果、西之表市街地では作業服姿の工事関係者や県外ナンバーの車両が目立つようになってきた。そして今後さらに、数千人単位で投入される見通しで、ごみ処理や水問題などが住民生活への影響が懸念されている。このことについて防衛省主導でよいのか、疑問である。

 市長は行政の長として、住民に納得のいく説明をなすべきであるが、それがなされていない。説明を再度、求めたい。

2 Uターン者のつれあい(1の方とは別人です)
 八板俊輔西之表市長は、「基地建設には同意出来ない」と基地建設反対を訴えて二期目の選挙に入りました。八板氏が反対を表明したので、わたしは一生懸命いろいろな人に声をかけ、あっちに行き、こっちに行き、頭を下げて運動しました。

 当選、本当に良かった。これからも静かな種子島で、農作業をしたり、ツワブキやアザミを採ったり、のんびり豊かな暮らしができると思っていたのに、市長は市有地売却、市道廃止を行いました。
 公約に違反してのこの行為は、あきらかに不当です。

3 先祖代々馬毛島を守ってきた漁師さん
 葉山漁港(以後葉山港という)周辺には、塰泊(あまどまり)浦(漁業組合)漁民の漁業用地(共有の性質を持つ入会地)があり、塰泊浦漁民が、昔から葉山港も管理し利用してきています。

 漁業用地には市道も接しており、市道廃止等に伴いその利用、管理にも悪影響を及ぼすことは明らかです。

 同浦漁民の意見も聞かず、市道認定廃止をするのはまちがっています。

 又、市長は、葉山港入り口付近の海水面について、種子島漁協組合長浦添市が、その肩書きで、塰泊浦漁民に相談することもなく、浚渫と称して勝手に提出した要望書に対して、許可をしており、その撤回要求にも応じません。

 工事内容は浚渫ではなく、岩盤破砕であり、漁場(ぎょば)の破壊です。同時に大型作業船の入港で、葉山港の利用、特に塰泊浦漁民の漁業用地の管理、利用に大きな悪影響を及ぼしています。

 工事計画も防衛省、浦添氏、業者で作成しており、あたかも浦添氏が自分たちが管理している漁港であるかのごとくで、言語道断であります。

 漁協組合長浦添氏が、その肩書きで、塰泊浦漁民の同意無しに葉山港及びその入り口付近の浚渫や岩盤破砕をさせる権利はないし、漁場の破壊をさせることも許されない。

 それらを知りながら市長は、漁協組合長という肩書きを悪用した浦添氏の要望書に対して、許可をしていることは、裁量権の逸脱であると考える。

 葉山港は塰泊漁民が築港した漁港であります。同港は大型漁船や密漁船の入港を避け、利便性や漁場の保全等を考え、出入港に市長がないよう堤防が築かれており(入港、出港には方向がある)漁民が使用する港である。

 開拓団が入植した時期、当時馬毛島丸(19トン)が就航しており、漁船が入港するには問題のない漁港であることは明らかであります。

4 補助看護師
 この1年で異様な状況に変わりつつある我がふるさと種子島。
・朝晩の車の列、今までに無かった事です。
・異常な勢いで増え続ける、コンテナハウス。
・病院も、工事関係者が増えて大変。
・人間ドックの予約も、馬毛島関係者で年内は埋まっておると言われ、予約できず。
・食料自給率120%の種子島でも、魚も減り、野菜の値上がりもすごい。

 それは、市長が選挙公約を守らず、市民に背を向け続けてきた結果です。防衛省ではなく、真っすぐ市民の方を向いて、今こそ決意してください。市民の大半は反対です。市長の「No!」の声を待っています。

 私は、高校生の時「八板先生」という調理の先生から「あとみよそわか」と言う言葉を教えていただきました。「跡を見て、もう一度確認せよ」

 自分自身の行いに対して責任を最後まで全うする、という意味だったと思います。市長、防衛省より市民です。地に足をつけた政治をお願いしたいです。
 あとみよそわか、そしてNo!を。

5 主婦
 私は空港近くに在住しているK.T.です。馬毛島基地建設に反対し続けている一人です。
・馬毛島の小中学校跡地売却
・馬毛島の市道廃止
・下西の市有地売却
これは市民の財産です。それにもかかわらず、市民への説明もなく防衛省に売却されてしましました。

 環境アセスメントは何の為に行われたのでしょうか。結果が出された翌日から工事は始まりました。市民が目を通す間もなく。鹿は、メダカは、オカヤドカリは今どうなっているのですか。

 市内で一番小さい私たちの集落でも、道路脇の草むらに生ゴミが投げ捨てられ、車の数が増え、日増しに島内や市内で事故の危険を感じる日々が多くなりつつあります。

 「市民の安全安心」を事あるごとに口にされていた市長は、現実をどう受け止めておられるのですか。

 「基地は失う者が大きい」と何度も繰り返し発言されていましたが、市長の言われる「失なうもの」とは何ですか。

 戦争体験者は必ず口にされます。「二度と戦争はしてはならない」と。憲法九条を生かした平和外交を望む一人として、人と人が殺し合う戦争の訓練の場として馬毛島を使わせないで下さい。

 基地反対か賛成か広言されていないのでしたら、今こそ反対の意思を示して下さい。私は基地反対である八板氏に市長選の一票を投じました。

6 反対派市議
「市有地・市道廃止処分の視察者として」
 主に市有地売却や市道廃止についての理由が、市民の財産を守るという点が考慮されなかったことの指摘と、実際に現場を確認した視察者として感じた所見を述べたい。


◆リーフレット『馬毛島ってどんな島?』増刷しました。▶ブログ
お問い合わせ  ishiisugito@gmail.com(島じまスタンディング、石井)
 

 
 
 

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